大学生でお小遣いが貰えないのは普通?お小遣い以外でお金を稼ぐ方法5選!

大学生になるとアルバイトができるが故、中々お小遣いを親からもらえないなんて方もいますよね。

そこで今回大学生でお小遣いをもらえないのは普通なのか、そしてお小遣い以外でお金を稼ぐ方法についてご紹介していきます。

大学生でお小遣いが貰えないのは普通?

結論から言うと、大学生でお小遣いを貰っていない人も存在します。

ただし、実家を離れて1人暮らししている学生は、親からの仕送りを貰っていることも多いです。

大学生になると、授業の間でもアルバイトができるので、親からのお小遣いがなくても生活はできます。

大学生の平均的なお小遣いの金額

全国大学生活協同組合連合会の「国公立・私立大学の調査」によると、大学生のお小遣いの平均額は、約14,000円でした。(交通費、食費等は除く)

しかしこの金額だけでは、中々やりくりするのは難しいですよね。

なので、多くの学生はアルバイトやインターンをして、お小遣い以外にも収入を増やしています。

ここからは、大学生がお小遣い以外でお金を稼ぐ方法について、いくつかご紹介していきます。

大学生がお小遣い以外でお金を稼ぐ方法

大学生がお小遣い以外でお金を稼ぐ方法

ブログ・アフィリエイト運営

1つ目のお小遣い稼ぎは、ブログ・アフィリエイト運営です。

アフィリエイト運営とは、成果報酬型広告運営のことで、ブログやサイトを自分で構築して、広告収益を得る仕組みのことをいいます。

ブログ・アフィリエイト運営は、無料で始めることができるのが魅力のポイントで、うまくいけば月数十万以上稼ぐことも可能です。

またブログやアフィリエイトを通じて、ライティングやwebマーケティングスキルを学生の内から身につけることで、社会人になった時でも、そのスキルを発揮することができます。

長期インターン

2つ目のお小遣い稼ぎは、長期インターンです。

長期インターンとは1カ月以上のインターンを指し、学生の内から会社で働く経験を積むことができます。

通常、インターンは時給ありの場合と時給無しの場合がありますが、時給が出るインターンに応募することで、社会人経験を積みながらお金を稼ぐことができます。

またインターンは社員と同じ実務に携わるケースもあるので、学生のうちから、実践レベルの仕事に取り組むことができるのもメリットです。

アルバイト

最も簡単なお小遣い稼ぎは、アルバイトです。

アルバイトは仕事内容のジャンルが広く、自分の好きな職業や得意な職業に応募できるのが魅力の1つです。

また自分のペースで働くことができ、働いた時間に応じて決まった額を得ることができます。

自分のペースで働き、決まった額を稼ぎたいという方には、アルバイトが非常におすすめです。

プログラミング

4つ目に紹介するのは、プログラミングです。

実は大学生であっても、プログラマーとして活躍することは可能なのです。

しかしプログラミングは、習得するまで時間が掛かり、その上コードを書くのが難しいのでは?と感じる方も多くいますよね。

ところが、プログラミングを習得するとメリットが多くあるのです。

まず成果を出した分だけ報酬を頂くことが出来、また場所を選ばず仕事ができるのが魅力のポイント!

その上、人付き合いもほとんどないため、人間関係のいざこざで悩む必要もないのです。

さらにプログラミングを習得すると、就職活動時に優遇されることが多くあります。

なぜなら大手や多くの企業では、エンジニアの方を強く求める傾向があります。

そのため、プログラミングを習得すると、あらゆる面で優位に立つことができるでしょう。

SNS運用

5つ目に紹介するのは、SNS運用です。

SNS運用とは簡単に説明すると、企業の商品宣伝のために、公式SNSアカウント上で情報発信を行うことです。

学生におすすめする理由として、主に2点挙げられます。

1つ目は、SNS運用におけるブランディング力を学生のうちから鍛えることが出来る点です。

またブランディング能力を身につけて置くことは、就職活動時などに非常に有利となるでしょう。

2つ目は、SNS上におけるPR能力を身につけることが出来る点です。

学生のうちに、PR能力を磨いておくと、SNS運用で活躍できるだけでなく、将来営業活動等でも大いに活かせます。

そのため、時間に比較的ゆとりのある学生時代に、SNS運用を行うことをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は大学生でお小遣いがもらえないのは普通なのか、そして大学生におすすめのお金を稼ぐ方法についてご紹介いたしました。

学生時代は、選択の仕方によって多種多様の働き方があるのが非常に魅力的ですね。

本記事を通して、自分らしいお金の稼ぎ方を見つけてもらえましたら、非常に嬉しく思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。