ウーバーイーツは服装に関係なく、好きな格好で働くことが可能です。
しかし、「ウーバーイーツの配達パートナーが抑えておくべき服装のポイントは?」「天気によって配達員は服装を変えるべき?」と考えている人も多いでしょう。
そこで本記事では、ウーバーイーツの配達パートナーが最低限押さえておくべき服装のポイントやネット上の服装失敗談を解説します。
天気別・季節別の抑えておくべき服装ポイントについてもまとめています。
ウーバーイーツを始める際の服装が気になる人は必見です!
天気や季節でどのように服装を変えるべきか知りたい場合は、きっと役に立つ情報なので、ぜひ参考にしてみてください。
\配達パートナー始めるなら/
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装は自由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員には制服がないため、服装に制限はなく、自由な格好で働くことが可能です。
業務委託契約でサービスを提供しているフードデリバリーサービスの中にも、制服や指定されたバッグで配達が必要な場合があります。
食品を運ぶ仕事となるため、一定の清潔感は必要になりますが、細かい指定はないため自分の好きな服装で働ける点は、大きなメリットです。
大学生なら通学時の服装、社会人の隙間時間ならスーツで働くこともできるため、非常に自由度が高いと言えるでしょう。
Uber Eats バイトで働きたい方はこちらの記事で詳しく解説していますので、記事を見ながら登録してみましょう!
ウーバーイーツは服装だけではなく、働く場所も選ばないため、好きな服装・タイミングで配達を始められます。
服装に縛りがない職場を探しているなら、ウーバーイーツは最適です。
最低限抑えておくべき服装のポイント
ウーバーイーツは働く際の服装に縛りはありませんが、どんな格好で配達していいわけではありません。
食品を運ぶ仕事のため、最低限下記3つのポイントに気をつける必要があります。
- 清潔感のある服装
- 動きやすい服装
- 髪型・髪色にも注意が必要
それぞれ順に解説していきます。
清潔感のある服装
ウーバーイーツで働く際は、清潔感のある服装を意識しましょう。
ウーバーイーツの基本的な業務内容は、レストランから商品を受け取り、注文者の元まで配達することです。
レストランの店員や注文者など、ウーバーイーツ配達員は直接人と接触する仕事ですので、清潔感のない服装をしていると、不衛生なイメージを与えてしまいます。
清潔感がない服装で、不衛生なイメージを与えてしまうと、レストランや注文者から低評価を受けることになるでしょう。
ウーバーイーツでは、連続して低評価がつけられた場合、運営側からペナルティを与えられることがあります。
最悪の場合は、配達パートナーアカウントの凍結、利用停止などが行われる可能性もあるのです。
清潔感を持たせるなら、以下ポイントを抑えておきましょう。
- トップス・ズボンに付いた毛玉やほこりを取る
- アイロンを使ってシワを伸ばす
- 奇抜な服しか所有していない場合は、シンプルな服を購入する
ウーバーイーツの配達員として働くために、高い服を購入する必要はありません。
上記ポイントを抑えておき、清潔感のある服装で配達に臨みましょう。
動きやすい服装
ウーバーイーツの配達員として働く場合、清潔感だけではなく動きやすい服装を意識しましょう。
特に自転車で商品を配達する場合、レストランや注文者の元までペダルを漕ぎ続ける必要があるため、非常に体力を使います。
ストレッチの利かない服装で活動していると、配達中に無駄な体力を使うことになり、長時間の配達ができなくなることもあるでしょう。
配達中はストレッチの利いた動きやすい服装で、階段の上り下りがしやすいスニーカーがおすすめです。
また、冬場でも配達中は汗をかくため、通気性の悪い服だと内部で蒸れてしまい、レストランの店員や注文者に不衛生に感じられることがあります。
清潔感のある服を着用している場合でも、見た目が悪ければ、相手に与える印象も悪くなるのです。
そのため、清潔感を維持するためにも、ウーバーイーツ配達員として活動する際は、動きやすい服装を着用しましょう。
髪型・髪色にも注意が必要
ウーバーイーツ配達員は清潔感や動きやすさも重要ですが、髪型・髪色にも気を配りましょう。
運営側にて髪型・髪色の細かい指定はありませんが、注文者に直接商品を渡す仕事となるため、派手な髪色や髪型は避けた方が良いでしょう。
万が一、派手な髪色や髪型になっている場合は、帽子を利用して一時的に隠しておけば、レストランの店員や注文者に与える印象を変えられます。
髪型・髪色は配達員の自由な部分でもありますが、安定した評価を得たい場合は、帽子などで対策しておくと良いでしょう。
配達員としての低評価はデメリットでしか無いため、できるだけ避けるようにしましょう。
ウーバーイーツの配達員は清潔感や動きやすさ、モラルを守った格好であれば、非常に自由度の高い仕事です。
\配達パートナー始めるなら/
天気別のUber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装のポイント
ウーバーイーツ配達員として働いていると、晴れの日だけではなく雨の日に配達が必要なこともあるでしょう。
ウーバーイーツ配達員の服装ポイントを以下3つの天気別に解説します。
- 晴れの日
- 雨の日
- 曇りの日
それぞれ順に解説します。
晴れの日
晴れの日にウーバーイーツ配達員として活動する場合は、できるだけ通気性が良く動きやすい服装がおすすめです。
バイクに乗って配達する場合でも、マンションの階段を上がり注文者の元へ届けることもあるため、ジャージのような動きやすい服装でなければ、暑さから生産性が低下してしまいます。
また、自転車で活動している人が通気性の悪い服装で配達すると、配達中に熱中症などで体調を崩す可能性が高いです。
晴れの日なら動きやすく通気性の良いスポーティーな服装を意識することで、スムーズに配達を進めることができるでしょう。
雨の日
雨の日にウーバーイーツ配達員として活動する場合は、下記ポイントを抑えた服装がおすすめです。
- 動きやすいインナー
- レインジャケット
- 防水仕様の手袋
- 滑り止めの付いた靴
雨の日に活動する際は、必ずレインジャケットを着用しておきましょう。
レインジャケットは雨に濡れるのを防ぐだけではなく、良好な視界を保てるため、自転車・バイクを運転中にスリップするリスクを防げます。
ウーバーイーツには配達中の事故補償が付帯されていますが、事故に遭うと仕事だけではなく日常生活にも大きな影響を与えるため、細心の注意を払って配達が必要です。
また、ウーバーイーツ配達員として慣れてきた場合は、レインジャケットだけではなく防水仕様の手袋や滑り止めの付いた靴の用意がおすすめです。
手袋をすることなく雨で濡れたグリップに触れると、誤ったハンドル操作で事故につながる恐れがあります。
さらに、レインシューズなどの滑り止めがついた靴を履いていると、雨に濡れた地面・階段でも滑ることなく配達が可能です。
雨の日は配達需要が高まるだけではなく、ウーバーイーツ独自の「雨の日クエスト」と呼ばれるインセンティブが開催されています。
雨の日クエストをこなすことで、通常時よりも短時間で効率的に稼ぐことが可能です。
雨の日でも集中して配達するためにも、レインジャケットや防水仕様の手袋を用意しておきましょう。
曇りの日
曇りの日にウーバーイーツ配達員として活動する場合は、動きやすい服装に加えて、ジャケットやパーカーなどの羽織るものを用意しておきましょう。
曇りの日は晴れている日よりも気温が低下しやすく、汗をかいた体のままだと風邪を引いてしまう可能性があります。
事前に羽織るものを用意しておくことで、気温が低下してきても体を日やすくことなく活動し続けられるでしょう。
また、曇りの日に活動する場合、配達中に自動車や歩行者から認識されるためにも、蛍光色などの明るい服装の着用がおすすめです。
天気が悪いと見通しが悪くなり、自動車や歩行者と接触してしまう恐れがあるため、明るい服装を選ぶことで視認性を向上させられます。
安全・安心にウーバーイーツ配達員として活動するためにも、曇りの日は羽織るものと明るい服装を意識しましょう。
視認性の高い服装は夜間の配達にも有効ですので、意識して取り入れてみると良いでしょう。
ウーバーイーツ配達員は成果報酬制のため稼ぐことに注目しがちですが、安心・安全に配達することを第一に考えて活動しましょう。
\配達パートナー始めるなら/
季節別Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装のポイント
ウーバーイーツ配達員の服装ポイントを以下3つの季節に分けて解説します。
- 春・秋の服装
- 夏の服装
- 冬の服装
それぞれ順に解説します。
春・秋の服装
春・秋にウーバーイーツ配達員として活動する場合は、以下ポイントを意識した服装がおすすめです。
- 通気性の良いインナー・ズボン
- メッシュキャップ
- スポーツサングラス
春・秋は夏に比べて気温は控えめですが、暑さ対策をしていないと熱中症になる可能性が高いです。
通気性の悪いインナーやズボンを着用していると、動きにくさや暑さによる不快感で生産性が低下するため、暑さに配慮した服装に気をつけましょう。
また、暑い日に自転車やバイクで配達していると、直射日光に当たり続けることになるため、メッシュキャップもおすすめです。
何も被っていない状態だと、水分を十分に摂っていても体調が悪くなることもあるため、通気性も良いメッシュキャップを用意しましょう。
さらに、強い日差しがアスファルトに反射すると、視界がぼやけたり、正しく色を判別できないことがあります。
日中に日差しが気になる場合は、スポーツサングラスを用意しておくことで、自動車や歩行者との接触事故を防げるでしょう。
夏の服装
夏にウーバーイーツの配達員として活動する場合は、以下ポイントを意識した服装がおすすめです。
- ポリエステルや冷感素材のTシャツ
- ラッシュガード
- スポーツサングラス
- メッシュキャップ
- タオル(1〜2枚)
夏場のウーバーイーツ配達員は非常に過酷な状況であり、準備を整えていない状態で活動するとすぐに熱中症にかかってしまいます。
通気性や速乾性に優れたポリエステルや冷感素材のTシャツをインナーとすることで、汗が乾きやすく涼しい感覚で活動が可能です。
また、半袖のTシャツは速乾性と通気性に優れていますが、夏場はすぐに日焼けしてしまいます。
紫外線が強い中で直射日光を防ぎ、快適に働きたい場合はラッシュガードとメッシュキャップを用意しておきましょう。
ラッシュガードは日焼けを防ぎ、メッシュキャップは直射日光から頭を守ってくれます。
さらに、春・秋と同様に夏場は非常に日差しが強いため、スポーツサングラスも用意しておくことで、紫外線から目を守りながら配達が可能です。
夏場は暑さ対策に注力した服装が重要ですが、汗が流れた状態で注文者の元まで行くと、清潔感の無さから低評価となることがあるため、タオルを1〜2枚常備しておくと良いでしょう。
冬の服装
冬にフーバーイーツ配達員として活動する場合は、以下ポイントを意識した服装がおすすめです。
- 裏起毛やヒートテック素材のインナー
- ダッフルコート
- タイツ
- 厚手の靴下・ズボン
- 手袋
夏場は気温の高さと直射日光に注目した服装が求められますが、冬は気温の低さと強風対策が必要です。
自転車やバイクで配達していると、道路での強風は体力を取られるため、十分に対策を施しておきましょう。
手先や足先などの末端部分が冷たくなりがちですので、厚手の靴下や手袋を使用して風や寒さから守ことが重要です。
特にバイクの場合は、手先が冷たいことからブレーキをかけることができなければ、大事故につながることもあるでしょう。
また、雪が降る地域で活動している場合は、バイクのタイヤを忘れずにスタッドレスに変更が必要です。
十分に対策しておくことで、安心・安全にウーバーイーツ配達員として活動できます。
ウーバーイーツ配達員として働き始めは、少しずつ必要な用意・服装を揃えていきましょう。
夏場と冬場は準備を怠ると事故につながるため、できるだけ早めに対策を済ませておくことが重要です。
\配達パートナー始めるなら/
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装失敗談
ここでは、以下3つのウーバーイーツ配達員の服装失敗談を紹介します。
- 清潔感は重要
- 雨の日はレインコートが必要
- 夜間配達は周りからわかる服装で事故を防止
それぞれインターネット上の口コミと合わせて紹介します。
清潔感は重要
ウーバーイーツ配達員の服装は暑さや寒さ対策だけではなく、清潔感が非常に重要です。
レストランの店員や注文者から見て清潔感のない配達員であれば、どれだけ早く・丁寧に配達を実施したとしても、低評価になることがあります。
届けるまでのスピードや接客の丁寧さも重要ですが、低評価を避けながら配達を完了させるためには、身だしなみが非常に重要と言えるでしょう。
また、ウーバーイーツ配達員が身につける配達バッグや自転車・バイクなど乗り物もボロボロの状態では、身だしなみが整っているとは言えません。
服装の身だしなみを整えた後は、配達に使用する用意や乗り物も劣化していないか、見栄えが悪くないか確認しておきましょう。
食品を届けるウーバーイーツ配達員は、身だしなみが重要なポイントとなります。
服装以外にも、配達バッグや自転車は劣化しやすいため、定期的にメンテナンスしておきましょう。
雨の日はレインコートが必要
梅雨などの雨が多い時期は、レインコートが必須となるようです。
せっかく配達前に整えた身だしなみも、雨に濡れてしまうと一気に台無しとなるため、自転車・バイクに関わらず稼働中はレインコートを着用しましょう。
レインコートもサイズがあっていない、自転車用ではないなど配達に適した製品でなければ、雨に濡れてしまいます。
身だしなみを整える意味でも、雨が降っている際はレインコートを着用して配達しましょう。
長時間ウーバーイーツ配達員として稼働する場合は、少し費用がかかっても使い勝手の良いレインコートを選択すると良いでしょう。
雨の日に快適な配達ができるように慣れば、通常以上に報酬の獲得が可能です。
夜間配達は周りからわかる服装で事故を防止
曇りの日や夜間など、前が見えづらい時は蛍光色の服装を意識すると良いでしょう。
交通ルールを守って稼働している場合でも、歩行者や自動車から認識されていなければ、事故に遭う可能性があります。
蛍光色の服装を身につけていると、遠くからでも存在を認識してもらいやすいです。
事故を未然に防ぐためにも、天気の悪い日や夜間に稼働する場合は目立つ格好がおすすめです。
また、身につける服装だけではなく、配達バッグに蛍光色のテープを貼り付けておくことで、後ろからの歩行者・自動車に対しても存在をアピールできます。
ウーバーイーツ配達員として安全に活動するためにも、蛍光色の服装・バッグを身につけることが重要です。
ウーバーイーツ配達員と歩行者・自動車の接触事故が多発しているため、配達員側も意識して対策が必要です。
事故に遭うと通常通り活動できない可能性もあるため、服装や持ち物で未然に防ぎましょう。
\配達パートナー始めるなら/
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装についてよくあるQ&A
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装について、よくあるQ&Aは以下の3つです。
- 短パン・サンダルはNG?
- 服装以外に用意しておくべき持ち物は?
- 女性配達員が服装におすすめの服装は?
それぞれ順に解説していきます。
短パン・サンダルはNG?
ウーバーイーツ運営側で、具体的に短パン・サンダルを着用した配達が禁止されているわけではありません。
夏場は直射日光や気温が高いことから、長ズボンやスニーカーではなく、短パン・サンダルを履いて配達したい人も多いでしょう。
ウーバーイーツ運営側で着用が禁止されているわけではないため、短パン・サンダルで配達は可能です。
しかし、レストランの店員や注文者から見ると、短パン・サンダルは清潔感がないと思われる可能性があります。
配達員は活動しやすい服装と言えますが、注文者側からは格好に違和感を与えることがあるため、できる限り長ズボン・スニーカーでの活動が好ましいでしょう。
短パン・サンダルで配達を行い低評価を付けられてしまうと意味がないため、悪影響をなくすためにも長ズボンやスニーカーでの配達がおすすめです。
服装以外に用意しておくべき持ち物は?
天気や季節に関わらず、配達バッグ以外で用意しておくべき持ち物は以下の通りです。
- ウエストバッグ
- コインホルダー
- モバイルバッテリー
- スマホホルダー
- サポートセンターカード
夏場の暑い時期は、ポリステル素材の服を着用することが増えるでしょう。
しかし、ポリエステル素材の服はポケットがないことが多いため、ウエストバッグを身につけておくことで、配達中に必要な小物を収納できます。
ウエストバッグがあれば、スマホやココインホルダー・モバイルバッテリーをポケットに入れることなく保管が可能です。
また、配達員として活動中はサポートセンターカードを用意しておきましょう。
サポートセンターカードとは、ウーバーイーツサポートセンターの連絡先が記載されたカードです。
配達中にスマホの充電が切れてしまい、配達先がわからなくなってしまった場合などに、サポートセンターに連絡することで対処できます。
使用するシーンは少ないですが、持っておくだけでも万が一トラブルが発生した際でも安心です。
女性配達員が服装におすすめの服装は?
女性がウーバーイーツ配達員として稼働する場合は、下記のような服装がおすすめです。
- ジャージなどのスポーツアウター・アクティブウェア
- レギンス
- チノパン
- 防犯ブザー
ウーバーイーツ配達員は自転車やバイクに乗って稼働するケースが多いため、スカートやワンピースは避けて、動きやすい格好を意識しましょう。
冬の時期に活動する際は、タイツやマフラー・ネックウォーマーなどの防寒対策も重要です。
また、女性がウーバーイーツ配達員として稼働するなら、日中に行いましょう。
夜間の細い道は薄暗く、周りに人が歩いていないことも多いため、夜の活動は避けることが重要です。
万が一の時にも備えて、防犯ブザーを持っておくことで安心して配達できるでしょう。
【まとめ】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の服装
以上、ウーバーイーツの配達パートナーが最低限押さえておくべき服装のポイントやネット上の服装失敗談を解説しました。
ウーバーイーツ配達員の活動パフォーマンスは、身につけている服装によって大きく左右されます。
動きづらく通気性の悪い服装の場合は、必要以上に体力を必要以上に取られる可能性も高く、夏場は熱中症のリスクがあります。
また、清潔感のない服装で活動していると、レストラン側や注文者側から低評価を受ける可能性が高いです。
効率良くチップの獲得や高評価を得るためには、身だしなみや服装を整えて、清潔感のある格好が重要と言えるでしょう。
ウーバーイーツ配達員におすすめの服装を把握し、配達パートナーとして活動を始めてみてはいかがでしょうか。
\配達パートナー始めるなら/